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リハビリテーション科
中枢神経系アプローチ班
目的
脳血管疾患に対する有効なリハビリテーションの提供について、疾患知識や徒手技術の研鑽、習熟のために班内、院内勉強会を定期的に開催する。また、院外研修会や学会参加により最新の知見も積極的に取り入れそれを共有し、患者様、利用者様及び対象者へ還元する。
そして、院内外の勉強会講師や学会発表を活動の成果とし、院内外への発信を継続する。
活動方針
『 能動・発信・継続 』
「能動」:勉強会、学会などへ自ら出向き学ぶ意欲
「発信」:自己の考えを発信、講師として発信、学会発表での発信など
臨床における思考過程を言語化しアウトプット
「継続」:自己の成長、対象者への還元のために能動、発信を続けられる継続力
活動内容
- 1回/月 リハビリテーション科スタッフ対象の院内勉強会の開催
- 1回/月 班員対象の勉強会実施
- 関連学会、研修会へ参加
- 関連学会、研修会へ参加
- 院内外講師や各学会で発表
勉強会風景
班内勉強会
年度別活動報告
平成29年度 |
<第28回 四国作業療法士学会> 演題名:飴舐めを通して自食を目指した関わり ~口腔機能に着目して~ 作業療法士 舩越 稔 |
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平成30年度 |
<第5回 生態心理学とリハの融合研究会> 演題名:移動空間における体性感覚と視覚との関係について ~雑巾がけによる接近が歩行に与える影響~ 作業療法士 舩越 稔 <四国活動分析研究会> 演題名:移乗動作の介助量軽減に向けて ~足底感覚と姿勢制御が移乗動作に与える影響~ 理学療法士 村上 瑳梨 ![]() 演題名:スプーン操作へ繋げるための知覚探索課題とは ~上肢運動麻痺に対して実用補助手獲得へ向けた関わり~ 作業療法士 舩越 稔 ![]() |